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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-19 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

また、この探知距離や高度についても、これは、このSPY7というのはBMD用レーダーなんですよ。このSPY6は、これはIAMD、つまりBMD弾道ミサイル、そしてまた対空戦、巡航ミサイル戦闘機、あるいは水上艦艇、そういうものに対して全体を守るためのレーダー、これは洋上レーダーです。これ、SPY6は洋上レーダーで、これはマルチなやつなんです。このSPY7はBMD用陸上なんです。

佐藤正久

2017-03-08 第193回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

既に成立いたしましたけれども、平成二十八年度補正予算では、ここで計上されたイージスシステム搭載護衛艦能力向上として、「あたご」型護衛艦BMD艦化改修や、能力向上型迎撃ミサイルPAC3MSEの導入の加速化を、これは加速化して早くしていただくとともに、やはり来年度は、日米共同開発BMD用能力向上型ミサイルSMブロック2Aと言われているものですが、これの開発と取得を推進していただきたいと思うわけでございます

佐藤茂樹

2015-05-26 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

現在、防衛省では、BMD用能力向上型迎撃ミサイルSMブロックⅡAと呼んでございますが、この日米共同開発を進めておるところでございまして、今後、陸上自衛隊新多用途ヘリコプター共同開発も進めていくこととしてございますが、このような国際的な共同開発案件を適切に進めていく上でもプロジェクト管理を適切に行っていくことが重要というふうに考えてございます。

吉田正一

2014-04-08 第186回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

また、平成十八年度よりBMD用能力向上型迎撃ミサイル日米共同開発を実施しており、平成二十五年度からは、F35の製造に日本企業が参画してございます。  次に、英国との間でございますが、昨年七月に防衛装備品等共同開発等に係る政府間枠組みを締結するとともに、生物化学防護技術に関する共同研究を開始いたしました。  

吉田正一

2013-03-22 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

また、昨年十二月の人工衛星と称するミサイル発射に利用されたテポドン2派生型の射程は、約一万キロ以上に及びまして、サンフランシスコやデンバーといった大都市、あるいは、空母二隻の母港であります、第一海兵機動展開部隊司令部も所在するサンディエゴ、コロラド州のピーターソン空軍基地、これは北方軍司令部が所在しております、あるいは、カリフォルニア州のバンデンバーグ空軍基地、ここはBMD用地上配備型の迎撃ミサイル

江渡聡徳

2009-03-13 第171回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

浜田国務大臣 米軍配備につきましては、現在までに、BMD用移動式レーダー、例のXバンドレーダーが青森県の米軍車力通信所に、そしてまたPAC3が沖縄の嘉手納飛行場及び嘉手納弾薬庫地区にそれぞれ配備しているほか、BMD能力を有するイージス艦西太平洋地域への前方展開をしているというところでございます。

浜田靖一

2005-06-14 第162回国会 衆議院 安全保障委員会 第11号

これは、将来の脅威に対応したイージスBMD用迎撃ミサイルとして、対航空機用ミサイル、つまり、現有のものは十三・五インチ、それから新しく共同技術研究開発ということに進んでいくことが予想されておりますミサイルは直径二十一インチということでございますけれども、新しい今共同技術研究をやっておりますものは、四つの構成品について共同技術研究を実施しておるところでございます。

大野功統

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